作家プロフィール

庄野潤三

(しょうの じゅんぞう)1921年(大正10年)2月9日 - 2009年(平成21年)9月21日、享年88。大阪府出身。

九州帝国大学法文学部卒。海軍に入隊後少尉に任官。館山砲術学校で庄野隊を結成、米軍上陸に備え砲台を建設する。終戦後、大阪府立今宮中学校(大阪府立今宮高等学校)の歴史教員となり、野球部長として同校野球部の第19回選抜中等学校野球大会(1947年)出場を率いた。その後朝日放送に入社し勤務の後、作家業に専念。1955年『プールサイド小景』で第32回芥川賞受賞、“第三の新人”の一人として活躍する。『静物』『タベの雲』『紺野機業場』『絵合せ』『明夫と良二』『引潮』『サヴォイ・オペラ』『貝がらと海の音』『ワシントンのうた』等数多くの多彩な作品がある。日本芸術院会員、勲三等瑞宝章。
住吉中学時代の国語教師が詩人の伊東静雄で、九州帝国大学時代には1学年上に島尾敏雄がいた。また詩人で児童文学者の阪田寛夫とは小学校・中学校を通じての同級生で、その後朝日放送でも同僚となっており親交が長く続いた。

P+D BOOKSの作品

学徒出陣が目前の九大生を描いた自伝的作品

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庄野潤三

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