作家プロフィール

立松和平

(たてまつ わへい)、本名:横松 和夫(よこまつ かずお)1947年(昭和22年)12月15日 - 2010年(平成22年)2月8日、享年63。栃木県宇都宮市出身。

栃木県立宇都宮高等学校卒業後、1966年早稲田大学政治経済学部へ進学。当時は学生運動で騒然としており、早稲田キャンパス新聞会に入会するが政治的対立のため、除名。文章表現研究会に入会する。那覇のナイトクラブでバイトした経験を処女作「途方にくれて」として執筆し、雑誌『早稲田文学』に投稿。「自転車」で第1回早稲田文学新人賞を受賞する。1972年テレビ・ディレクターだった田原総一朗が1969年に企画した山下洋輔がバリケードの中でピアノを演奏したイベントを「今も時だ」として小説化。新潮新人賞候補となり、商業誌デビュー。1979年に発表した「閉じる家」「村雨」で2度、芥川賞候補となる。1980年、『遠雷』で野間文芸新人賞を受賞。1986年からテレビ番組『ニュースステーション』のコーナー「こころと感動の旅」に出演し、その独特のトークで注目される。その旅の内容は『雲を友として こころと感動の旅』にまとめている。1997年『毒 - 風聞・田中正造』で毎日出版文化賞受賞。2007年『道元禅師』で第35回泉鏡花文学賞受賞。

P+D BOOKSの作品

全共闘運動の記念碑作品「今も時だ」

今も時だ/
ブリキの北回帰線

立松和平

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