作家プロフィール

山口正介

(やまぐち しょうすけ)1950年10月29日生まれ。東京都出身。

作家・山口瞳と治子の長男として生まれる。桐朋中学校、高等学校を経て、 桐朋学園大学短期大学部芸術科演劇コース卒業。舞台演出家を経て、映画評論、小説、 エッセイなど幅広い活動を続ける。著書に『アメリカの親戚』『道化師は笑わない』 『麻布新堀竹谷町』などの小説のほか、父母のことを描いた『ぼくの父はこうして死んだ』『親子三人』『江分利満家の崩壊』などがある。山口瞳の数多くの作品の中で「庄助」として登場するほか、トリス・ウイスキーの広告では、父と共に、写真のモデルとして出演した。

P+D BOOKSの作品

山口瞳の実像を長男・正介が初めて描く。

父・山口瞳自身
息子が語る家族ヒストリー

山口正介

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